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2015

10/04

Sun.

ラインスタンプ製作方法 

スタンプも4セットほど製作を終え、大分慣れてきたのでここらへんで備忘録的に作成方法を書き記しておこうかと思います。

私の場合は、お金をあまりかけたくないので出来る限り無料で製作する方法を探したところ、フリーソフトの「GIMP」というイラストソフトを発見しました。

これでラインスタンプを製作している方も多いようで、フリーソフトの割に機能も多く、なるほど使い勝手が良いです。

その他のツールは紙とペン!

PCにペンを繋いで描いたり、そのペンでモニターに直接描いたりとかしたら楽なんだろうなぁ。なんて思いますが、金がかかるし、何しろ高価なわけで。

そんなもんには頼らん!と負け惜しみを言いつつアナログ方式を採用しました。

なお、製作の際のガイドラインと言って規格等の基準が設けられていますのでそちらをよく確認しましょう。

スタンプ製作はそれを把握してからです。

ちなみにガイドラインについては「ライン スタンプ 作成」等で検索するとすぐ出て来ますし、同様に検索すると注意点等を踏まえて親切に解説してくれているサイトがわんさかヒットしますのでここでは割愛します。

では、早速製作手順です↓

①紙に下絵を描く。
 なるべく太めのはっきりしたペンが良いです。
 あと、GIMPで製作するならA4くらいの大きさが限度だと思います。それ以上大きく描いたり、A4に収まっていても細かい線を描き過ぎると、最終工程で10分の1くらいに縮小しますので、ぼんやりし過ぎてとても悲しいことになります。
 下絵ははっきりくっきり、コンパクトに!

②下絵をPCに取り込む。
 我が家にはスキャナ付きのプリンタがありましたのでそれで作業します。
 取り込む際はモノクロのビットマップイメージがおすすめ。
 白か黒かだけで描いた線を捉え、中間色の取り込みはないので後々作業がとても楽です。
scan.jpg
 取り込んだ線がくっきりとします。
 なお、あまり細かく取り込んでも荒く取り込んでもあとあと扱いずらいので、私の場合解像度は240dpiでスキャンしてます。

③GIMP起動。
 ツールバーから、ファイル→新しい画像を選択。
 画像サイズの入力を求められるので仕上がりの縦横比の倍率で入力することをおすすめします。
 ちなみに最終的なサイズは幅370ピクセル高さ320ピクセル。
 ただし、上下左右に余白が10ピクセル必要なため絵を掛ける範囲は実質上下-20ピクセル、左右-20ピクセルした、幅350ピクセル高さ300ピクセルの範囲内ということになります。
 つまり、350×300の倍数で画像サイズを設定するとマックスサイズがわかるのでとてもわかりやすいです。
 なお、350×300以内なのでそれより小さくても構いません。
 例えば300×300でも350×250でもオッケーです。ただしあまり細長くなるとリジェクト(やり直し)になりますので注意です。
 ちなみにA4サイズ用紙を縦に目一杯使って描いた絵を解像度240dpiで取り込んだ場合、9倍の3150×2700で全部入ります。

④スキャンした画像をGIMPで着色する。
 gimp1.jpg
 これがGIMPの画面です。
 3ブロックに分かれて表示されます。
 左右両方のボックスを駆使して中央に描画していくスタイルです。
 細かい操作方法を書くと延々と続くのでここでは割愛しますが、GIMPをまともに扱うためには、レイヤーと、範囲選択を使いこなせるかにかかってきます。
 レイヤーとはアニメのセル画みたいなもので、透明な紙を何枚も重ねて描いていく感じです。一時的に見えなくしたりも出来ます。
 範囲選択は最初は手こずるかもしれませんが、理解できると非常に使い勝手が良いツールです。が百聞は一見にしかずな部分が多いのですが、一つだけ言うならば、作業できる範囲を限定的にするといった感じです。つまり、範囲指定しておけばはみ出さずに作画できるし、範囲ないを一気に消したり、塗りつぶしたり、はたまた範囲反転も出来るので必要部分以外全部消し去ったり出来ます。超便利です。
 最初はすぐ「あれ?うんともすんとも言わねえ!壊れた!」っていう場面が訪れます。しかし焦らないでください。その場合は見えてないレイヤーで作業してしまっているか、範囲指定したままになっているかのどちらかのパターンがほとんどだと思いますので、そんな時はまずレイヤーと範囲指定の確認を!
 ちなみに上の画像の場合は背景(一番下の紙みたいなもの)を含め7枚のレイヤーが重なっていて、一番上のレイヤーだけが見える状態になっています。右側のボックスにそれが表示されているので、こちらを常時チェックしながら作業する感じです。

⑤着色する。
gimp2.jpg
 これは感覚で出来ると思います。左のボックスを駆使してください。
 マンガで言うべた塗りの状態。

⑥影を入れる。
gimp3.jpg
 これは好みですが、私は入れたかったので入れてます。
 その場合、レイヤーを分けると後々楽です。レイヤーの追加方法は右のボックスで右クリック→レイヤーの追加、または中央のツールバーのレイヤー→レイヤーの追加、どちらからでも出来ます。
 私は薄い影、濃い影、ハイライトの3つのレイヤーに分けました。
 なお、影は右のボックスの上の方に表示されているモードでソフトライトを選択し、黒とか濃いめの色で影の部分を塗っていくと丁度良い感じになります。理屈はいろいろありますが、取りあえず最初はそれでいいと思います。
 慣れてきたらそのほかのモードをいろいろ試すと良いでしょう。
 ちなみにハイライトを入れたい場合は白とか薄い色で塗ると明るくなります。
 なお、この手法は原色(白黒赤青黄緑)には効きません。

⑦文字を入れる。
gimp4.jpg
 左のボックスで「A」のアイコンで文字入れを出来ます。
 なお、GIMPの場合縦書きに対応してないので一文字ずつ改行するか一文字ずつレイヤーとして文字を入れて整列させるかになります。

 ここまでくれば出来たも同然です。
 あとは画像の縮小、余白つけ、拡張子をpngに変更すればオッケーです!

⑧リサイズする。
 まず、レイヤーが何重にもなっていると思いますので、それを一つにまとめます。
 右側のボックスでレイヤーを右クリックすると下のレイヤーとくっつけられたり一気に全部まとめたり出来ます。
 なぜそれが必要かと言うと、縮小はレイヤーごとに行われ、その際にレイヤーごとに微妙に倍率の誤差が生じて最終的に絵がずれてしまうことがあるからです。
 なのでレイヤーを統合することをお勧めします。
 そうしたら、右ボックスで右クリックして不透明部分を選択します。
 次に中央のツールバーから画像→キャンバスを選択範囲に合わせる、を行い無駄な余白を削ります。
 次も同様に中央のツールバーから画像→画像の拡大・縮小を選択し、幅を350ピクセルに変更します。その際に高さが連動して動きます。連動させたくないときは右にある鎖のアイコンをクリックすると鎖が外れて各々調整できますが、ここでは必要ありません。
 で、幅350にしたときにもし高さが300を超えた場合は、逆に高さを300ピクセルに変更します。そうすれば規格外になることはありません。

⑨余白を付ける。
 上で画像がW350×H300に収まりましたので、上下左右の10ピクセルの余白を付けます。
 中央のツールバーから画像→キャンバスサイズの変更を選択。
 ここで幅と高さを繋いでいた鎖を外します。
 次に幅と高さいずれかの値が奇数の場合、+1をします。(出来上がりが偶数×偶数ピクセルでないといけない規格なのです)
 さらに、幅と高さ共に+20ピクセルします。
 そして、下段のオフセットのところで中央のボタンを押すと広げたキャンバスの真ん中に絵が来ます。これでオッケー。
 これでスタンプは99%出来ました。

⑩pngにして保存する。
 中央ツールバーからファイル→名前を付けて保存で名前を付け、その後ろに「.png」を付けます。
 そして保存。
 エクスポートがなんちゃらと聞かれますが、全部そのままOKで良いです。

⑪完成です!
 あとはこれを40回繰り返してください(笑)
 ちなみにスタンプ画像の他にメイン画像(240×240)とタブ画像(96×74)も必要です。

 今回はGIMPそのものの使い方を端折りましたが、使って行くうちに慣れてきますので大丈夫です。
 どのアイコンがなんの役目かということが分かるといろいろな画像処理ができますので2セットもスタンプを作れば高度な画像処理が身に付くはずです!

次回はリジェクトに対する考察についてを書きたいと思います。

Posted on 20:50 [edit]

category: 製作記

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